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昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ 『半妖の夜叉姫』 アニメオリジナル 犬夜叉からの登場人物 50音順 個別項目は設けない。 【十六夜】(いざよい)(『犬夜叉』における犬夜叉の母(いぬやしゃのはは)) 劇場版第三作と同じ設定で続投しており、原作漫画『犬夜叉』における彼女の設定は踏襲されていない。名前も劇場版と同じく十六夜になっている他、彼女の屋敷は鎌倉にあったとSNSで説明されている。現在の神奈川県であり、地理的には武蔵の国の隣国、つまり彼女の出身は東国という事になる。 『犬夜叉 TVアニメ』のオリジナルストーリーに登場した彼女の口紅が続投しており、それを用いる事でもろはは犬の大将の血が呼び覚まされ、「国崩しの紅夜叉」へと変化する。また、宝仙鬼が黒真珠を作る100年の歳月を彼女の紅の力で短縮したともされており、もろはが所有しているものとはまた別の紅が出現した。『犬夜叉 TVアニメ』オリジナルストーリー中での彼女の口紅は犬夜叉が桔梗に渡し、その後奈落によって破壊されているため、この作品の口紅は全て別物という事になる。つまり、「自分の母親の口紅をいくつも所有しており、様々な人に渡しまくる犬夜叉」、という極めて奇妙な設定という事になる。コミカライズ版の椎名高志は、さすがに看過できない設定であるとして、もろはが用いる紅を「不知夜の紅」という似て非なる全く別のアイテムに置き換えたと発表している。 【犬の大将】(いぬのたいしょう)(『犬夜叉』における犬夜叉の父(いぬやしゃのちち)) アニメオリジナル作品『半妖の夜叉姫』は劇場版第三作と同じ、隅沢克之が原作と脚本を担当している。その為か、原作漫画『犬夜叉』ではなく劇場版第三作の設定が優先されている。劇場版第三作の設定が基準になっているため、実質的にはアニメオリジナルキャラクターと言える。 本作では、「犬の大将」という名前になっている。原作のように友人から犬の大将と呼ばれているという事ではなく、「犬の大将という名」という設定である。そのため、友人だけでなく、敵も味方も第三者も、あらゆる人々が彼を犬の大将と呼んでいる。原作では「お館様」と呼んでいる冥加からは「御大将」と呼ばれるようになっている。 麒麟丸と並び称される獣王の一人であり、戦闘力では麒麟丸をはるかに上回る。最大の宿敵として竜骨精がいる。 『半妖の夜叉姫』では犬夜叉の母と殺生丸の母がどちらも東国出身という設定になっており、彼が活動していた場所も基本的に東国という設定になっている。 500年前に妖霊星を破壊するのに鉄砕牙による冥道残月破を使用している。アニメ版でも鉄砕牙は犬夜叉の母のために作ったと冥加が発言している。よって、500年前から鉄砕牙を使用している犬夜叉の父の描写は、犬夜叉の母が200年前の人物としていた劇場版第三作の設定とも矛盾している。 戦闘描写 相手 勝敗 決まり手 『半妖の夜叉姫』(600年前) 麒麟丸 勝利 犬夜叉の父の鉄砕牙 『半妖の夜叉姫』(500年前) 死神鬼 勝利 不明 『半妖の夜叉姫』(500年前・麒麟丸と共闘) 妖霊星の欠片 勝利 犬夜叉の父の冥道残月破、麒麟丸の爆砕槍破 『半妖の夜叉姫』(200年前) 死神鬼 勝利 不明 【犬夜叉】(いぬやしゃ) かごめとの娘としてもろはがいる。また、犬夜叉が誕生した犬夜叉の母の屋敷が東国という設定になっているため、犬夜叉の出身地も東国に変更された事になる。奈落が四魂の玉を完成させた伝説の妖とされており、犬夜叉はその奈落を倒した人物として妖怪の世界では恐れられている。同時にもろはも、奈落を倒した人物の娘という理由で妖怪から恐れられる立場にある。本作でも最強の立ち位置を保持しており、彼とかごめが手を組めば、殺生丸が手も足も出なかった麒麟丸と是露さえも容易に倒せると評されている。それ故に、りんと命が繋がっている是露を倒されまいとした殺生丸の騙し討ちにより、かごめ共々黒真珠へ封印されてしまった。 紆余曲折の末に妖怪の墓場から脱出を果たした犬夜叉はかごめともろはと共に麒麟丸と激闘を繰り広げる。単身でも麒麟丸と拮抗した戦いを繰り広げる犬夜叉。さらにかごめともろはの加勢もあり麒麟丸は3人を相手取る時間がない事もあり撤退を決める。その後、かごめと共に楓と再会するが、彼は楓に声をかける事はなかった。 十六夜の説明で述べているように母の紅をいくつも所有している他、無傷にも関わらず飛刃血爪を放つ姿が描かれるなど、過去の設定と矛盾する描写が特に多い。 担当声優の山口は本作の設定に懐疑的であり、「犬夜叉の子供は息子のイメージ。」「終盤になっても親子としての積み重ねが描かれないから実感が湧かないのが正直なところ。」とコメントしている。ただし、「娘がいるなら留美子先生がデザインしたもろはのイメージ」としており、『犬夜叉』最終回の平和な世界にもろはが入ってきて欲しいとも述べている。 【金烏】(きんう)(『犬夜叉』における弥勒と珊瑚の娘(みろくとさんごのむすめ)) 弥勒と珊瑚の娘。金烏という名前が付けられている。弥勒の跡を継いで尼僧をしている。剃髪を行っておらず、正式な尼僧としての修行は受けていない様子である。 漆黒の飛来骨に法力を込めたのは彼女であり、弥勒をはるかに超越する法力の持ち主。 玉兎と共に翡翠を馬鹿にしており、珊瑚に翡翠が褒められると不服そうな表情を向けるなど性格が悪い。 【玉兎】(ぎょくと)(『犬夜叉』における弥勒と珊瑚の娘(みろくとさんごのむすめ)) 弥勒と珊瑚の娘。玉兎という名前が付けられている。珊瑚の跡を継いで妖怪退治屋の道具職人をしている。 漆黒の飛来骨の材料は彼女が手に入れた者である。ただし、材料がなんなのかは言及されていない。 金烏と共に翡翠を馬鹿にしており、珊瑚に翡翠が褒められると不服そうな表情を向けるなど性格が悪い。 【鋼牙】(こうが) 妖狼族・東の洞穴を率いる頭。アニメオリジナル設定に引き続き、菖蒲の夫でもある。犬夜叉とかごめから阿波の八衛門狸を通じてもろはを預けられていた。もろはを預けられた張本人という非常に重要な役回りのはずだが、一度も登場しないという衝撃的な扱いとなっている。言語道断の甲斐性無しで、もろはの面倒は一切見ず凱旋という女妖狼族に預け放置。結果としてもろはは身売りされ天涯孤独に生きる事になってしまっており、もろはの身の上という意味では最も愚かしい元凶の一人。 【蠱毒】(こどく) 16話「もろはの刃」に登場。蠱毒を生み出す坩堝(るつぼ)が登場し、もろはが師匠である凱旋に坩堝に入れられ蠱毒と戦う展開となる。物語の展開が『犬夜叉』の完全な焼き増しであり、蠱毒の姿まで『犬夜叉』に登場した個体と全く同じになっている。蠱毒の項目で述べられている通り、全く同じ姿の蠱毒は絶対に存在しない。故に全く同じ姿の蠱毒の登場は明確な設定ミスの一つとなる。 【琥珀】(こはく) 妖怪退治屋の頭となり、成長した姿で登場。アゴが長い。年齢は30代となる。放送前はメインキャラクターとして紹介されていたが、メインを張る事なく脇役のまま終了した。とわとせつなを放置した殺生丸には昔から何を考えているかわからなかったと懐疑的。甥である翡翠を退治屋の道へ誘った張本人でもある。初陣にして父や仲間、姉を傷つける事となった過去を考えれば、彼が甥を退治屋へ誘うのは並大抵の心持ではないはずだが、特に掘り下げられる事はなかった。 【珊瑚】(さんご) 壱の章では、たびたび言及されるが、本人はほとんど登場しない。作者からは「無限の可能性がある」と評された子供の人数も、残念ながら一人も増えなかった。退治屋を引退し、道具職人になったとされている。 弐の章では、一線を退いているものの、所縁の断ち切りを得たせつなに匹敵する実力と言われている。これが事実であれば珊瑚は殺生丸を超越する攻撃力を持っている事になる。過大評価にも感じられる評価だったが、弐の章20話では漆黒の飛来骨を用いる事で数万匹の妖怪を一撃で粉砕する実力を発揮。実際に殺生丸が及びもつかない圧倒的な攻撃力を見せつけた。 『犬夜叉』では弥勒からの告白以降、ボディタッチを許容するようになっていたが、今作では関係が悪化しているのか、弥勒のボディタッチを拒絶し顔を引っぱたくという衝撃的な場面が描かれた。最終回以降は子供に恵まれなかったという本作の設定を考慮すると、実際に二人の関係が冷え切っている可能性もあるが、単に脚本家によるシナリオミスという可能性も考えられる。 声優の桑島は「『犬夜叉』の珊瑚ではないので、それがにじみ出るようにしたい。」「年齢は40代だが外見は一切変わっていない設定であると聞かされている。」とコメントしている。 【紫織】(しおり) 大人になった姿で登場している。母の紫津は亡くなった設定になっている他、なぜか未だに生贄の衣装を着用したままである。人間の姿も登場しており、日食によって妖力を失うという設定になっており、その日を作中では蝕の日と呼称している。 皆既日食は数百年に一度起こるかどうかであり、部分日食すら数十年に一度あるかないかである。日食はその時間もわずか数分、長くても十数分しか起こり得ない。よって、この作品における紫織は数百年に一度、数分間だけ人間になる半妖という事になってしまう。蝕の日という名称こそ朔の日に寄せているが、一ヶ月に一度妖力を失うという原作における半妖の設定からは極めて解離のある設定である。 【死神鬼】(ししんき) 直接登場しないが、作中で名前が言及される。この作品では500年前に犬夜叉の父が冥道残月破を使っている事から、死神鬼が敗れたのは500年以上前という事になる。その一方で、200年前の時点でも死神鬼が犬夜叉の父に敗れたと渾沌が言及している。単純に考えると、一度は冥道残月破を奪われて隠居した死神鬼が、もう一度犬夜叉の父と戦って敗北、二度目の隠居に入ったという事になる。しかし、原作は元より、アニメオリジナル設定を含めて考慮しても、500年前というのは鉄砕牙がまだ存在していない時系列である。よって、死神鬼が犬夜叉の父に敗れたのは500年以上前であるというのは設定ミスである可能性が高いが、現段階での詳細は不明。 【七宝】(しっぽう) 犬夜叉とかごめが失踪した事は知っており情報収集はしていたようだが、それほど気にはしていなかったらしく、特に行動は起こさず自由気ままな生活を謳歌していた。「天下の暇人」を自称しており、現在は特別な目標もなく一時的に妖狐書院の講師をしている。担当は狐妖術昇級試験の集中講座。 外見は24年前から一切変わっていないため、生徒に威厳を示すために老狐の姿に変化して授業している。また、女性の前では青年の姿に変化して格好をつける事もある。 一転して全く才能に乏しい設定になってしまっており、わずか4年で第19位階に達した七宝が、その後20年かけて一切昇級できなかったという衝撃的な設定になっている。本人は正七位上で頭打ちと考えており、これ以上昇級する可能性はない様子である。原作では才能豊かとされていただけに惝怳は免れない設定と言える。 【紫津】(しづ) 紫織の母。犬夜叉達と別れた後、あっけなく病で亡くなってしまったという設定にされている。弥勒は紫織から彼女の死を知らされたが、「人とはそういうものです。」と淡泊な反応しか示さなかった。犬夜叉一行が紫織母子の今後について希望的な言及をしていただけに、悲劇的な設定である。 【殺生丸】(せっしょうまる) りんとの間に子供がいる設定であり、日暮 とわとせつなの双子の娘がいる。ただし、剛臆の試しと称して子育ては放棄している。りんと結ばれた設定になっているが、壱の章の監督である佐藤照雄は、「殺生丸とりんが結ばれる関係は高橋先生が提示したものではない」とアニメ限定のオリジナル設定である事をアニメージュ2021年3月号において明言している。声優の成田からは「別の世界に降り立った殺生丸」「殺生丸に子供はいらんだろ」「殺生丸とりんは恋愛関係ではない」と本作の設定を全面的に否定されている。 無口で意思疎通が困難な偏物となっている。娘たちの活躍に重点が置かれているためか、何かと行動が裏目に出るばかりで、周囲の足を引っ張る人物として描写される。りんを第一に考えている素振りも見せるが、24話ではりんもろとも是露を殺害しようとするなど、支離滅裂な奇行が目立つ。過去の出来事を覚えていない節があり、天生牙を所有している殺生丸は火の国の門を通れるため、犬夜叉たちをいつでも救出可能なはずである。しかし、本作の殺生丸は黒真珠以外に妖怪の墓場へ到達する手段を知らないかのような言動を取り続けている。命への重みを理解した設定も消滅し、本人はおろか娘たちにまで天生牙を乱用させて良しとしている。 実力では麒麟丸に及ばないとされており、インフレに呑まれ気味な爆砕牙も含めて弱体化が目立つ他、パワーバランスが原作とは異なる。犬夜叉とかごめは麒麟丸を問題なく倒せるとされており、犬夜叉の父も麒麟丸に圧勝している。しかし、殺生丸は麒麟丸の巨大妖火球に敗北している。 14年前、剛臆の試しと称して森に生まれたばかりのとわとせつなを放置する。その後、是露とりんの命が繋げられてしまったため、麒麟丸と是露に手も足も出せなくなり、犬夜叉とかごめが是露を倒してしまう事を危惧して黒真珠に封印する。犬夜叉とかごめの封印に麒麟丸の力を借りており、表向き協力関係となるが、麒麟丸に阿久留探しを命じられるなど、実質的には麒麟丸に従属する立場にある。その後は娘たちを見守るようなそぶりも見せていたが、せつなが麒麟丸に殺害されるのを食い止められず、折れた天生牙をとわに渡して傍観する。復活したせつなが所縁の断ち切りを使いこなすのに時間がかかっているのを見て、りんの寿命を削り苦しめる事でせつなに急いで成長するよう促す。娘たちと是露の最終決戦が行われ、りんから娘たちを助けるよう懇願された事でその場から急いでもろはの元へ向かい黒真珠を渡す。なぜ娘達を放置してもろはの元へ急いだのかは不明。りんの元へ戻ると同時に偶然りんが救出されたため、彼女を抱きしめる。その後、りんが救出された事で麒麟丸に戦いを挑み巨大妖火球をあえて素手で受けとめて麒麟丸に誇ってみせる。しかし、巨大妖火球には魄を失わせる付随効果が存在しており、麒麟丸に敗北する。自ら敵の技を素手で受け止めた結果、敗北するというお粗末な決着となってしまった。その後は麒麟丸がりんと邪見共々、殺生丸を見逃した上、天生牙の力に巻き込まれ戦線離脱。生き延びた殺生丸はりんに守られながら復活を待つ。ようやく復活した時点で既に最終決戦を迎えており、麒麟丸と対決して優勢となるが麒麟丸が妖霊蝶の内部へ転送された為、決着は付かなかった。後に邪見から麒麟丸に勝てた筈だと指摘されるが、娘達のためにあえて決着を付けなかったと回答した。 戦闘描写 相手 勝敗 決まり手 『半妖の夜叉姫』第24話 是露 引き分け なし(麒麟丸による仲裁) 『半妖の夜叉姫』第24話 麒麟丸 中断 なし(麒麟丸の仲裁を受け入れる。) 『半妖の夜叉姫』第38話 麒麟丸 敗北 麒麟丸の巨大妖火球 『半妖の夜叉姫』第47話 麒麟丸 中断 麒麟丸が妖霊蝶の内部へ転送される。 【殺生丸の母】(せっしょうまるのはは) 東国の妖怪とされており、設定上は東国を支配する麒麟丸の支配下という事になるが、麒麟丸の支配体系が不明瞭である事から実態は不明である。麒麟丸も彼女に敬意を払っているようだが、「御母堂」という本来は非礼とされる様を付けない呼称をされており、公式のキャラ解説・夜叉姫豆談義でも「御母堂」にされてしまっている。 冥道石の力を使って冥道丸という冥界に住むオネエ妖怪を眺めるのが好きという、奇妙な趣味を持っている設定になっている。 【叢雲牙】(そううんが) 犬の大将が所有している姿が描かれている。この作品では殺生丸の爆砕牙を超える麒麟丸の爆星剣、爆星剣にも打ち勝つ鉄砕牙という力関係になっている。劇場版の設定が健在であれば、その鉄砕牙よりも格上の叢雲牙という事になるため、叢雲牙こそがあらゆる妖刀を凌ぐ最強の剣という事になる。 『半妖の夜叉姫』は『犬夜叉 劇場版』第三作の設定を引き継いでおり、犬夜叉の父が少なくとも600年前(現代から1100年前)の時点から既に叢雲牙を所持している。犬夜叉の父の実力は凄まじく、麒麟丸との戦いですら叢雲牙よりも格下である鉄砕牙で戦い勝利している為、叢雲牙を使って戦った事はほとんど無かった様子である。叢雲牙の出所などが明かされる期待もあったが、特に言及される事無く作品は終了した。 【刀々斎】(とうとうさい) 目つきが悪く、性格や思想、理念などが『犬夜叉』に登場する刀々斎とは、全くの別人と言えるほどに異なる。外見通り非常に気性が荒い性格になっており、わずかにでも気に食わない事を言われると大槌で殴りかかるなど、極めて凶暴である。(*1)。『犬夜叉』では、七宝の上から目線の発言にも耳を貸し、反抗的な態度を取る犬夜叉にすら手を出した事が一度もない刀々斎であるだけに、非常に衝撃的な改変である。 人格を認めた相手にしか武器を作らないという設定もなくなっているらしく、特に人となりを吟味する事なく、せつなに新たな薙刀「所縁の断ち切り」を作って与えている。「相応の得物を持たずに戦うなんざ、馬鹿がする事だ。」と発言するなど、本人の修練と精神力を重要視していたかつての刀々斎とは正反対の考えを表明している。 とわの菊十文字に対しても、「人間が拵えた得物」と呼んで軽んじるなど、人間が生み出した奪鬼や飛来骨に一目置いている刀々斎らしからぬ発言も見られる。 【奈落】(ならく) 名前が言及される。四魂の玉を完成させた伝説の妖怪として歴史に名を刻んでいる。奈落に関連して犬夜叉も「あの奈落を倒した人物」として恐れられ、犬夜叉の娘・もろはも奈落を倒した人物の娘として有名になっている。麒麟丸の名前を知らなかったもろはも、奈落については知っていた。 【翡翠】(ひすい)(『犬夜叉』における弥勒と珊瑚の息子(みろくとさんごのむすこ)) 弥勒と珊瑚の息子。翡翠という名前が付けられている。青年に成長した姿で登場する。キャラクターデザインは菱沼義仁、キャラクター設定は隅沢克之による物であり、実質的にはアニメオリジナルキャラクターである。 翡翠という名前が付けられている。琥珀が率いる妖怪退治屋に所属しており、珊瑚の武器である飛来骨は彼に受け継がれている。作中ではかませ犬的な役割を担っており、実力的にも精神的にもまだまだ未熟で、彼個人が妖怪退治で活躍する事はほとんどない。あらゆる登場人物が正常な親子関係が築けていない本作の例に漏れず、彼もまた父の弥勒とは性格的にそりが合わない。風穴を失って以降、一線を退いた弥勒を臆病者として強く軽蔑しており、親子関係は険悪である。四凶の一人、饕餮との戦いを経て関係はある程度は改善された。 【朴仙翁】(ぼくせんおう) 弐の章3話「銀鱗の呪い」に登場。吸妖魂の根がある産霊山の情報を知っているため、彼の居場所を捜索するエピソードが作られた。嫌みかつ皮肉屋な性格になっており、人間や半妖、四半妖を強く見下しているなど、性格も口調も『犬夜叉』に登場した朴仙翁とはまるで異なっている。半妖であるもろは達に高飛車な態度を取り情報を隠そうとするが、もろはにおだてられて産霊山の情報をほとんど教えてしまうなど、まぬけな妖怪として描かれている。その後も、もろは達が立ち去ってから産霊山の結界については教えていないことを思い出し、もろは達が結界に苦労する事を想像して喜ぶなど、相当な小物と化している。この作品では、四凶や麒麟丸をはじめとする紀元前から生きている妖怪が多数登場し、最高齢の妖怪ではなくなってしまった。彼らは少なく見積もっても2200歳を超えており、最高齢の妖怪であるはずの朴仙翁の2000歳を大きく上回っている。この作品では、犬夜叉の父も麒麟丸たちと同じ紀元前に誕生している設定になっており、生前は朴仙翁よりも年上だった。 【耳千里】(みみせんり) 『犬夜叉』では森の中にある耳千里の沼に住んでいたが、この作品では羅漢像に囲まれた洞窟内に住んでいる。聞こえた声を羅漢像を通して流す事ができるらしく、聞こえた声を直接理玖に聞かせている。理玖とは既知の仲であるらしいが、その後は一度も登場しない為、特に重要な設定ではなかった様子である。 ビジュアルも変更されている。目が退化しておらず、まぶたがはっきりと描かれており、単に目を閉じているだけの描写になっている。作画ミスなのか、意図的なデザイン変更なのかは明らかではない。 【冥加】(みょうが) もろはの従者として登場。序盤はもろはに同行し、犬夜叉の父関連の情報や、麒麟丸と四凶の情報を夜叉姫たちに教える。麒麟丸を立派な獣王として尊敬する素振りを見せていたが、突如登場しなくなり、その後どこで何をしているかもわからぬまま一度も登場せず作品は終了した。 【弥勒】(みろく) 壱の章から登場。犬夜叉一行の中では最も序盤から動向に触れられている人物であり、風穴を失った事により法力が弱体化している設定になっている。ある強力な妖怪との戦いで実力不足を痛感したため、千日修行により神力を得ようとしており、家族とはあまり接触していない様子である。息子からは、戦いから逃げ出した臆病者と見下されており、親子関係は良好とは言い難い。設定的には風穴の消失と法力弱体化に因果関係はないと思われるが、作中では特に説明はされていない。仏教に身を置く弥勒が神の力に頼るという不可思議な設定である。神力を信仰する者は僧侶ではなく、巫女や神官である。 弐の章では過去に戦ったある強力な妖怪が麒麟丸である事が明らかになった。しかし、麒麟丸は弥勒に一度も言及せず、戦いの理由や経緯などは明らかにされなかった。 【竜骨精】(りゅうこつせい) 東国をナワバリに犬の大将と勢力争いを行っていた大妖怪。犬の大将にとって最大の宿敵とされる白銀の竜。本作では犬の大将に重傷を負わせた妖怪として渾沌から名前が言及される。麒麟丸との立場や力関係は不明だが、攻撃力では麒麟丸を明確に上回る描写が成されている。
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MHP2Gとは 『モンスターハンターポータブル2ndG』これを略したものが『MHP2G』です。 2008年3月27日(木)発売されたカプコンの登録商標です。 ゲオとかいったら安く手に入ります。
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『半妖の夜叉姫』に関して、重大な議案が提出されました。もとより該当作品におきましては『犬夜叉』との世界観、及び設定の解離が指摘されておりました。2022年2月現在、弐の章が放送中という状況を鑑み、今件は管理人預かりという事で当面は『半妖の夜叉姫』を併記した現状維持という体制を取って参りました。しかしながら昨日放送されました第43話「暗転の舞台」までを総合的に判断した時に、「『犬夜叉』を主とする当wikiにおいて許容できる範囲を大きく逸脱している」との指摘がメンバー間で相次ぎました。つきましては、『半妖の夜叉姫』の扱いに関しまして、結論を出す時期を早めるという事で合意を致しました。全ての閲覧者の皆様の意志に沿うことは難しい事は承知しておりますが、この度の緊急議案に関しましてご意見を賜りたいと存じます。今後もよりよいwikiを維持するため、『半妖の夜叉姫』の項目、及び記述の是非に関して貴重なご意見をこちらのコメント欄にてよろしくお願い致します。 追記・2022年2月18日 多くのご意見ありがとうございました。意見ができていないという方も多くおられるかと存じますが、今回は早急に結論を出す必要に迫られた為に、3日間で結論を出すという結果と相成りました。しばらくはこのページを残しておきます。以降、こちらへのコメントによる結論の変更はない事、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 夜叉姫いるとは思えない -- 名無しさん (2022-02-13 18 00 21) そう単純な話ではないでしょう。現段階でも夜叉姫があるゆえの情報発信によって犬夜叉の世界観は構築されているのも確かで、夜叉姫に一切触れずに犬夜叉wikiが完成する事はあり得ない。いらないと言うのは簡単だけれども、そうであっても線引きを決める必要はあるでしょう。 -- 名無しさん (2022-02-13 18 06 21) 43話は贔屓目に見てた自分でもさすがにひどかったからね。管理人は割と冷静に見てたみたいだけど、トサカに来たメンバーさんが多かったのかな。 -- 名無しさん (2022-02-13 18 09 25) 正直、ジュリアン君とかいう項目が立ったとしたらゾッとする気はする -- 名無しさん (2022-02-13 18 19 23) まず議論を整理した方が。夜叉姫がいるかいらないかを決めてから、いるならどういう体裁を取るかを話し合わないと。 -- 名無しさん (2022-02-13 18 20 29) 一度全削除も手段のひとつだと思うけどね。否定的なことしか書いてないし -- 名無しさん (2022-02-13 18 22 08) ひたすら原作レイプしてるだけだから仕方ない -- 名無しさん (2022-02-13 19 00 03) 夜叉姫があるゆえの情報ってどういうのがありますかね -- 名無しさん (2022-02-13 19 11 36) ↑夜叉姫のガイドブックでも、犬夜叉ではこうだった、ああだったとか、留美子先生の犬夜叉に関する情報なんかも載っているからそういう側面の事じゃないかな。そういう時に夜叉姫全削除になった時にそのあたりはOKとかの線引きが必要だよねって事。 -- 名無しさん (2022-02-13 19 20 05) 管理人の一存でええんじゃないのか。管理サイドはシステム的には戻そうと思えばすぐに復元できるわけだし、夜叉姫は一度消しますね!で試すとかでもいいと思うんだけど -- 名無しさん (2022-02-13 19 29 15) そりゃそれでもいいんだろうけど、夜叉姫を除外したとしてだよ、さっきから言われてる夜叉姫ガイドブックの記述をどう扱うのか、夜叉姫という作品が存在する事にすら触れてはいけないのか、その辺りの基準は決めておいてもらわないとうかつに編集できなくなってしまうよ。夜叉姫除外を管理人の一存で決めたとなればなおのこと。 -- 名無しさん (2022-02-13 19 37 32) 個人的には夜叉姫は一度リセットしてもらってスッキリしてもらいたい。 -- 名無しさん (2022-02-13 20 16 45) 漫画版は? -- 名無しさん (2022-02-13 20 21 09) 参の章が発表されなかったらというのが現実的な気がする。43話の時点で、犬夜叉と併記するほどまともな設定やストーリーが成立しているとはお世辞にも言えない。残り5話でその状況が変わるはずもなく、参の章へと続くならここから世界観が深まる可能性は残される。弐の章で終了なら削除、参の章があるのなら世界観が深まる可能性にかけて現状維持、でどうでしょう。 -- 名無しさん (2022-02-13 22 53 59) 参の章があるとしても1年以上後番組は埋まってるから完全な冷却期間を置くのは確定だし、一旦消す方向でいい気がするけど。作ってる人たちには申し訳ないけど、犬夜叉と違って放送終了から10年20年とアクティブに話題にされる作品では絶対にないだろうし、このままじゃ意味も無く記事内で複数の設定がごちゃごちゃになって不利益しかない。キャラも設定もストーリーも絶対に後世に残らない程度の物なのはファンですら理解できてる。wikiに残すべきものではない。 -- 名無しさん (2022-02-14 01 05 47) 爆砕牙より強い武器や技がどんどん出てるのが気になる。結局犬夜叉ではないわけだし隔離でもいい気はする -- 名無しさん (2022-02-14 08 58 20) 参の章がなければという意見に賛成。あるねら最低限それまでは資料として残すのが筋。結局夜叉姫の展開が終われば価値はないと思うので、最終的には隔離か削除でしょう。 -- 名無しさん (2022-02-14 12 19 34) 放送中だけ残すでいいと思う。 -- 名無しさん (2022-02-14 16 38 02) 同意。参の章での挽回がないならひたすら犬夜叉と矛盾した設定垂れ流すだけで、犬夜叉wikiにとってゆうがいでしかない。 -- 名無しさん (2022-02-15 12 10 00) 漫画版も同じ設定でツッコミどころを手直ししてるだけで犬夜叉と繋がらないので厳しいかと -- 名無しさん (2022-02-15 15 51 21) アニオリと違って全部違うと言っても過言ではないし、諏訪っちも犬夜叉の続編ではないと言ってるしねぇ -- 名無しさん (2022-02-15 16 29 55) 参の章なさそうだしねぇ -- 名無しさん (2022-02-15 19 00 52) 夜叉姫を普通に見ていても全く分からないので、wikiでやっと理解できることがあります。麒麟丸の支離滅裂な行動のまとめなど、本当に有難かったので、アニメ放映終了しばらくまでは残していただきたいです。このようなひどさを発信しておくことにも意味があるかと。 -- 名無し (2022-02-15 21 17 05) 管理人さんも苦労してるだろうね。苦情も多いだろうし。犬夜叉で考えれば本当に支離滅裂過ぎてこんなの載せるなよって意見もあるだろうし、夜叉姫ファンからすれば矛盾点を指摘されるだけのサイトでしかないわけだから -- 名無しさん (2022-02-15 22 49 47) 「当wikiは原作を主としているため、必然的にアニメ作品は原作との相違点を明確化する事になります。」というQ Aの管理人さんの回答から考えても、本来なら夜叉姫も同じで原作と違うところを明確化するという意味では存在価値はあるんですけど、そういう次元すら通り越しているというのが今回の一件に繋がっているわけなので、いかんともし難いでしょうね。個人的には夜叉姫の実態を評価するのに必要だとは思うので残す方向で考えたいですが。 -- 名無しさん (2022-02-15 22 55 14) ↑5 そこなんですよね。諏訪さんはエグゼクティブプロデューサーですから、その諏訪さんが犬夜叉の続編ではないとしている事をなぜどこも取り上げずに続編続編と冠して情報発信しているのか理解できません。 -- 名無しさん (2022-02-15 22 56 53) 放送後しばらく継続としてもそれは公表しない方がいいんじゃない?なくなる記事とわかってたら誰も夜叉姫編集しなくなるよ。それもつまらない -- 名無しさん (2022-02-16 10 03 22) 確かにその通り。どういう結論になっても管理人さんの意志に任せるのが良いと思う。残すにしろ隔離するにしろ、明日から突然そうなる方が揉め事は少ないように思う。そこは管理人のリーダーシップとして、こうします!でいいと思う。 -- 名無しさん (2022-02-16 12 33 24) 成田さんが全否定したアニメだからね -- 名無しさん (2022-02-16 17 55 23) 弐の章で終了が正式に決まりましたね。公式アカウントが『半妖の夜叉姫』が最終章に突入したと発表しました。 -- 名無しさん (2022-02-16 23 49 46) ぐどぐだの結末になるなこりゃ。 -- 名無しさん (2022-02-17 12 17 27) 夜叉姫は設定と呼ぶ事すら烏滸がましい。ただの破綻した二次創作ではないか -- 名無しさん (2022-02-17 15 15 20) 本当にこれで終わりなら完結後、時期を見て削除で良さそうです。 -- 名無しさん (2022-02-17 18 54 12) あと5話じゃどうにもならんな -- 名無しさん (2022-02-18 12 30 46) お疲れ様です。良いと思います。犬夜叉のwikiですから。 -- 名無しさん (2022-02-18 19 46 39) 名前 コメント
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2008年3月27日に発売された「モンスターハンターポータブル2ndG(以下 MHP2G)」のWiki形式攻略情報サイトです。 当サイトはリンクフリーです。 MHP2G攻略
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夜叉-通称- 基本情報 フレーバーテキスト 未進化 + ++ 最終 セリフ集 参加イベント 参加ログインストーリー エキストラコンテンツ 基本情報 夜叉 夜叉+ 夜叉++ [凶月]夜叉 能力値 能力値 能力値 能力値 スキル 終わらない怨嗟 関連家臣 [坊ヤ、ミツカレ] 産女[フフフ] 夜叉姫 フレーバーテキスト 未進化 + ++ 最終 セリフ集 マイページ(未進化) マイページ(中途進化) マイページ(最終進化) バトル開始 進軍時 参加イベント 魔刀戦記外伝-解呪- 参加ログインストーリー 婦人?夫人? エキストラコンテンツ +...
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夜叉(やしゃ)は、インド神話に登場する鬼神「ヤクシャ」の音写であり、仏教の善神。 参考Webリンク 夜叉 - Wikipedia 作品 パズル ドラゴンズ 蒼扇の夜叉・初芽局 蒼扇の夜叉姫・初芽局 聖祭の夜叉姫・初芽局 タグ インド神話 仏教
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原作 隅沢克之 作画・脚本 椎名高志 脚本協力 隅沢克之 設定協力 サンライズ キャラクターデザイン協力 菱沼義仁 キャラクター原案 高橋留美子 連載期間 2021年9月25日~ 【概要】 『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』とは、『犬夜叉』最終回後の物語を描く、椎名高志による漫画作品である。椎名はこの作品を分厚い薄い本(同人誌)と称している。隅沢克之によるアニメオリジナル作品『半妖の夜叉姫』を原作としている。話数形式は「〇ノ章」。椎名は21話連載時点で物語の半分を消化したとしている。巻数としては約10巻程度になる予定とされている。椎名は「あくまで自分の解釈。高橋先生が描いた『犬夜叉』の続編ではない。」と公言しており、後述のように本作だけでなくアニメ版『半妖の夜叉姫』に対してもIFワールドという考えを表明するなど踏み込んだ言及も行っている。 アニメとは物語進行が異なり、作者の椎名は『犬夜叉』、『半妖の夜叉姫』、『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』は全てが別の宇宙、IFワールドというイメージを抱いているという。序盤は『犬夜叉』のキャラクターが出し惜しまれていたアニメ版に対して、本作では序盤から『犬夜叉』の回想が多数描かれている。一方で、あくまでアニメ『半妖の夜叉姫』を原作としている事から、ストーリー自体を『犬夜叉』という漫画と繋げる事は特別意識はされていない。ただし、アニメ版に多数存在した矛盾点やキャラクター設定などを修正している。前述の通り原作との齟齬は存在するものの、少なくともアニメ版のように本作品内で矛盾した描写や設定はほとんど登場しない。作品内の齟齬が少ないだけに、逆にアニメ版とは違う意味で大雑把な描写が目立つ作品でもある。ある意味全ての元凶とも言える犬夜叉の父が竜骨精との戦いで死亡した一件が「不慮の死」の一言で片付けられているが、その結末に誰一人興味を示さないなど場面によって明らかに雑な進行がある。 経過時間と地理が頻繁に明確に示される。『犬夜叉』では物語の基本的な舞台である武蔵の国を除けば西国や東北といった大雑把な地理表記に留まっていたが、本作では現実に使用されている細かい地理が数話に一度はクレジットで掲載されている。また、経過時間も欄外でしっかり明示しているため、アニメ版において大きなネックであった今誰がどこで何をしているのかさっぱりわからないという事態を回避している。もっとも、本来であれば描写やシナリオで理解させ得るべき部分であるため、アニメ版での失敗を繰り返さない為の苦肉の策と言える。 【アニメ版との相違点】 主要キャラクターの扱いもろはがメインキャラクターに昇格している。アニメ版では日暮 とわがメインキャラでありせつながそれに準ずる扱いを受け、もろはは実質的には脇役となっていたが、本作ではもろはと双子を完全に同等に扱っている。もろはの境遇が改善されており、アニメ版では阿波の八衛門狸や妖狼族を経て、たらい回しに身売りされるという悲惨と冷遇の極みとなっていたが、本作のもろはは弥勒や珊瑚、その娘たちと仲睦まじい関係を築いており大切に育てられた設定となっている。せつなとも旧知の仲であり琥珀からも退治屋の技術を教わっているなど、人間関係が完全に改善されている。 せつなは本作ではとわよりも物語上の優先度が高くなっている。本作におけるせつなのクレジットはとわよりも上である。アニメ版ではもろは程ではないものの、とわに比べると不遇であった。 親世代も殺生丸とりんのみを主軸にしていたアニメ版と異なり、犬夜叉とかごめを同等以上に扱っている。本作における犬夜叉とかごめのクレジットは、殺生丸とりんよりも上である。犬夜叉とかごめも回想などで頻繁に登場し活躍する。 かごめが明確な救出対象となっている。アニメ版ではりんだけが救出対象としてクローズアップされており、かごめは犬夜叉と共に封印されもろはすらその生死をほとんど気にかけない有り様だったが、かごめがりんと同じ境遇に変更され、物語上の扱いも対等な救出対象として描かれている。 麒麟丸一派の処遇麒麟丸一派の拠点が西国の肥前国(九州地方)に変更された。それに伴い各キャラクター設定に大幅な変更が加えられている。アニメ版では東国を支配する勢力とされた麒麟丸一派だが、本作では長年雌伏の時を過ごしたため妖怪の世界においてほとんど影響力を保持していないと説明されている。 麒麟丸は前述の通り肥前を拠点にしているため、必然的に「東雲の麒麟丸」という異名も存在しなくなっている。本作では「犬夜叉の父と西国の覇件を争った妖怪」と設定されており、犬夜叉の父と争った東国の大妖怪・竜骨精との競合が回避されている。この改変によりアニメ版でもほとんど死に設定となっていた「東国の支配者」や「獣王」といった設定も消滅した。西国の支配者は勝利した犬夜叉の父であり、麒麟丸の立場はあくまで西国の強豪妖怪である。 是露は設定が簡略化されている。アニメ版のような妖力を失ったり取り戻したりといった複雑な設定はなく、麒麟丸や犬夜叉の父に匹敵する大妖怪という設定になっている。虹色真珠は是露単体を由来とする代物に変更されており、彼女が過去に四魂の玉を入手した経緯も消滅している。半妖を憎んでおらず、りんやかごめの昏睡も是露が意図的に攻撃を加えたわけではなく、犬夜叉の父の死に対する是露の悲しみが結果的に犬夜叉の父の関係者に害を及ぼしてしまった二次災害的な扱いである。 四凶の扱いが良くなっている。それぞれ麒麟丸から部下として認知されており相応の格を持つ敵幹部として順当に描かれている。渾沌が四凶最強と明確に設定されており、渾沌と窮奇は兄妹の関係になっている。アニメ版では麒麟丸から名前すら憶えられていなかった。 【サブタイトル】 話数 サブタイトル 掲載日 一ノ章 とわ 2021年9月25日 二ノ章 戦国の絆(前編) 2021年10月25日 三ノ章 戦国の絆(後編) 2021年11月25日 四ノ章 退治屋の里 2021年12月25日 五ノ章 結界 2022年1月25日 六ノ章 剛臆 2022年2月25日 七ノ章 解禁 2022年3月25日 八ノ章 幕間 2022年4月25日 九ノ章 虎口 2022年5月25日 十ノ章 胡蝶 2022年6月25日 十一ノ章 血族 2022年7月25日 十二ノ章 因縁 2022年8月25日 十三ノ章 囮 2022年9月25日 十四ノ章 急所 2022年10月25日 十五ノ章 契り 2022年11月25日 十六ノ章 暗殺者 2022年12月25日 十七ノ章 過去 2023年1月25日 十八ノ章 弱点 2023年2月25日 十九ノ章 核心 2023年3月24日 二十ノ章 炎上 2023年4月25日 二十一ノ章 加護 2023年5月25日 二十二ノ章 涙 2023年6月25日 二十三ノ章 港 2023年7月25日 二十四ノ章 航海 2023年8月25日 二十五ノ章 騎士 2023年9月25日 二十六ノ章 思惑 2023年10月25日 コメント 名前 コメント 昨日 - 今日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/heiankyothebattle/pages/40.html
夜叉 ついに俺様の出番だぜ!(CV.小西克幸) 推奨レーン:野 スキル名 CD 消費MP値 効果 魂葬パッシブ(生まれつき) パッシブ效果:夜叉は任意の敵を倒すと相手の最大HPの一定割合回復する。普通の敵なら4%、式神なら8%、最大750ポイントまで。 魅影(パッシブ) パッシブ触発:夜叉の姿は鬼魅のごとし。敵にダメージを与えるごとに、自分に1段階の魅影効果をもたらし、攻撃速度を3%、攻撃力を3.33、移動速度を1%アップする。最大6段階まで重ねがけ可。 修羅 11.0 30.0 夜叉は修羅と化して指定した敵に突撃し、対象に50(+50%追加攻撃)の物理ダメージを与える。このスキルは0.5秒後にもう一度使用できる。 追命 12.0 50.0 夜叉は指定方向に一定距離転がり、道中の敵に40(+30%追加攻撃)ポイントの物理ダメージを与え、100(+60%追加攻撃)ポイントのダメージを吸収するバリアを獲得する。同時に武器を強化し、次の通常攻撃で目標に追加で40(+30%追加攻撃)ポイントの物理ダメージと30%減速をもたらす。2秒間持続する。 黄泉の海 60.0 100 夜叉は指定方向に黄泉の水を召喚する。波が式神に命中すると、しばらく後に1秒間のぶっ飛びと200(+100%追加攻撃)の範囲物理ダメージを同時にもたらす。その後、その式神の周囲に黄泉の海を生み出し、ランダムで3~6回の波を作り、範囲内の敵に60(+30%追加攻撃)の物理ダメージと30%減速効果をもたらす。この効果は1秒間持続する。また、同一目標への後続ダメージは60%になる。 目次 目次 考察スキル説明・解説 ビルド考察 立ち回り考察 考察 どのような式神か、役割、動き方の概説など。 数行で簡潔に。 長所 強み1 強み2 短所 弱み1 弱み2 スキル説明・解説 パッシブ スキル名解説 スキル1 スキル名解説 スキル2 スキル名解説 スキル3 スキル名解説 終局スキル スキル名解説 ビルド考察 推奨陰陽術 選択したもの 簡単な理由。(強いから、相性がいいから、でもok) 選択したもの 推奨霊呪 選択したもの 理由 推奨武具 普段使っている武器防具などを。 a b c d e f 選択の理由、使用感など。 立ち回り考察 具体的に詳しくでも、全体的に意識していることなど、簡潔でok。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ayakasiemaki/pages/94.html
夜叉 人の生き血を啜って生きる【命喰らうもの】の中でも、とりわけ強大で他に類を見ない特性を有するのが、この 夜叉 です。 人に近い姿で現れますが、その肌は屍のように蒼白く、両の瞳には鬼火の如く揺らめく赤い輝きを灯しています。 陽の光の下では活動できないものの、単独で街一つを容易く滅ぼせる強力無比なあやかしであり、多くの人々から恐れられています。 また、 夜叉 にはその強大さ以上に人々を恐怖させている、ある特性が存在します。 彼らは他者の血を吸う際、犠牲者の身体に“穢れ”を生じさせ、 夜鬼 と呼ばれる死人返りに変えてしまうのです。 この 夜鬼 もまた 夜叉 と同じ特性を持つため、放置すれば鼠算式に 夜鬼 が増え続け、取り返しのつかない事態を引き起こします。 さらに、 夜叉 は人だけでなく、他のあやかしの血も啜ります。そして、その吸血の特性はあやかしに対しても同じように作用します。 むしろ元から“穢れ”を持つあやかしに対してこそ致命的な脅威であり、一度の吸血で 夜鬼 に変じてしまう者も珍しくありません。 そのため、 夜叉 は他のあやかしからも忌み嫌われ、恐れられています。自ら 夜叉 に近づこうとするあやかしはまず存在しません。 ■ 夜叉 の成り立ち 夜叉 がいつ生まれたのか、何故このような特性を持つのかを詳しく知る者は皆無です。 夜叉 自身も多くはそれを理解していません。 しかし、 夜叉 は最初から 夜叉 だったわけではなく、どうやら一部の【命喰らうもの】がその性質を変化させた存在のようです。 かつて人と友誼を交わしたとある幻獣の古老は、年経た 夜叉 の一人から聞き出した話に自らの推測を交え、次の内容を語っています。 事のはじまりは、他のあやかしから血とともにその“穢れ”を吸い尽くそうとした【命喰らうもの】が現れたことでした。 神話に語られるように、“穢れ”とは原初の混沌から分かたれて黄泉を形作った、生物の魂と肉体を変容させる力です。 あやかしが持つ人外の力の根源はその身に宿す“穢れ”であり、強大なあやかしほど強い“穢れ”を帯びていることが知られています。 最初の 夜叉 は、幾千のあやかしの血を啜り、彼らの“穢れ”とその力を取り込むことに成功した【命喰らうもの】だったのです。 しかし、比類無き力を得た“彼”は、日毎に屍のように変じていく自らの身体と、その内で渦巻く力の変質に気づき、戦慄します。 あまりに多くの“穢れ”を取り込んだ“彼”の魂は黄泉そのものへと通じ、肉体は死人返りに近しい性質を備えつつあったのです。 動く屍へと変じたその身には死体同様に周囲から“穢れ”が集いはじめ、遠からず本物の死人返りと化してしまうのは明白でした。 その後、“彼”がいかなる経緯を辿ったかは定かではありませんが、今の世に存在する 夜叉 はすべて、ある同質の力を備えています。 即ち、吸血と同時に自らの肉体が引き寄せた余分な“穢れ”を相手の身体に移し変え、自らの死人返り化を防ぐことができるのです。 自らの“穢れ”を死人返り化しない域に抑え、生者の血で屍同然の肉体を欺瞞することで、 夜叉 はあやかしとして存在し続けます。 ■ 夜叉 の能力と分類 すべての 夜叉 は、相当に高位の陰陽術や法術、邪術を使いこなします。特に、死者の肉体を操る術に極めて秀でています。 彼ら自身の肉体も恒常的に死体繰りの術で制御されており、普通の武器では傷ひとつつかず、負傷しても瞬く間に傷が塞がります。 一方で、黄泉に通じる“穢れ”を源とする彼らの力は陽光と相性が悪く、太陽の下では動きが鈍り、直射日光で肌が焼けてしまいます。 また、 夜叉 には 地夜叉 と 天夜叉 の2つの分類があります。いずれも4点の“穢れ”を有しています。 ・ 地夜叉 夜叉 の中では比較的、劣った存在です。知性は高いものの、やや獣性が強い傾向にあり、粗暴で傲慢な印象を与えます。 平均的な 地夜叉 の魔物データは、「レッサーヴァンパイア(⇒『BT』頁)」のものを用います。ただし、以下の変更を加えます。 ◆追加する能力 「○境界線上の亡者」 この魔物は、「分類:あやかし」であると同時に「分類:死人返り」としても扱います。 毒、病気、精神効果(弱)属性の効果を受けませんが、回復効果属性の魔法ではHPが回復せず、逆に負傷してしまいます。 また、自分自身を支配下にある死人返り同様に法術【インテンス・コントロール】(⇒『WT』34頁)の対象とすることができます。 その身に帯びる“穢れ”は常に微増を続けており、 重値 という数値データを持ちます。これについては後述します。 「√自壊の一撃」 死体繰りの術によって自らの肉体を強引に制御し、一時的に身体が崩壊するほどの勢いで一撃を放ちます。 自身の受けている命中力へのペナルティ修正をすべて無視し、打撃点と「〆吸血鬼の牙」のダメージを+12点します。 この能力を使用すると、自身のHPに「7」点の魔法ダメージを受けます。 ◆変更・削除する能力 「○飛行」 この能力を削除します。 地夜叉 は空中での移動力を持ちません。 「〆吸血鬼の牙」 この能力によって「1」点以上の適用ダメージを与えた場合、対象と、互いの生命抵抗力を用いて達成値の比べ合いを行います。 この魔物の方が高い達成値を得た場合、対象に1点の“穢れ”を与え、自身の 重値 が1点減少します。 同一の 夜叉 が同じ対象に与えられる“穢れ”は、1日に1点だけです。“穢れ”を与えられない場合、 重値 の減少もありません。 この効果によって5点目の“穢れ”を得てしまったキャラクターは、即座に 夜鬼 と化し、 地夜叉 の支配化で動き出します。 1日の間「〆吸血鬼の牙」を行わなかった 地夜叉 は、HP・MP最大値の減少に加えて、 重値 が1点上昇します。 7点目の 重値 を得てしまった 地夜叉 は理性を失い、自ら 夜鬼 と化してしまいます。 ・ 天夜叉 中津国全体でも数体しか存在しない、絶大な力を有する強大な 夜叉 です。 人を遥かに凌駕する知性と深遠な知識を持ち、極めて理性的で思慮深い性格をしています。 死体繰りの術で身体を制御するのは 地夜叉 と同様ですが、用いる術の仕組みが根本的に異なるらしく、精度は比べ物になりません。 天夜叉 は容易に生物の枠を踏み越え、まるで悪い冗談のようにその肉体を変貌させることができます。 背から翼を生やして空を飛ぶなどは序の口で、身体を無数に分割して別々に操ったり、液体や気体に変じる 天夜叉 すら存在します。 宿命的な自身の“穢れ”の増大もある程度は抑えることができており、 地夜叉 ほど多くの獲物を必要としません。 天夜叉 は個体ごとに異なる能力と強さを持っており、それぞれ 紅夜叉 、 黒夜叉 など色の名を冠して呼ばれます。 天夜叉 の魔物データは、「ヴァンパイアローズ(⇒『BT』64頁)」など、各氏族のヴァンパイアのものを用います。 ただし、以下の変更を加えます。他の個体と同一の能力を持つ 天夜叉 の存在は確認されていません。 ◆追加する能力 「○境界線上の亡者」 地夜叉 の同名の能力と同じです。 ◆変更する能力 「▼吸血鬼」 この能力によって「1」点以上の適用ダメージを与えた場合、対象と、互いの生命抵抗力を用いて達成値の比べ合いを行います。 この魔物の方が高い達成値を得た場合、対象に1点の“穢れ”を与え、自身の 重値 が1点減少します。 同一の 夜叉 が同じ対象に与えられる“穢れ”は、1日に1点だけです。“穢れ”を与えられない場合、 重値 の減少もありません。 この効果によって5点目の“穢れ”を得てしまったキャラクターは、即座に 夜鬼 と化し、 天夜叉 の支配化で動き出します。 7日の間「▼吸血鬼」を行わなかった 天夜叉 は、HP・MP最大値の減少に加えて、 重値 が1点上昇します。 7点目の 重値 を得てしまった 天夜叉 は理性を失い、自ら 夜鬼 と化してしまいます。 ・ 夜鬼 夜叉 に血を吸い尽くされたり、多くの“穢れ”を押しつけられた犠牲者のなれの果てです。死人返りに分類されます。 全身がミイラのように干からびた動く屍で、おぞましい牙と鉤爪、赤く光る瞳を持っています。通常、夜にしか活動しません。 自らを生み出した 夜叉 にだけは従いますが、獣よりマシ程度の知性しかなく、ひたすらに生者の生き血を求めて夜を彷徨います。 夜鬼 の魔物データは、「ブラッドサッカー(⇒『BT』96頁)」のものを用います。基本的に生前の能力は反映されません。 稀に、より強力な 夜鬼 が生まれることもあります。このときは「マッドブラッド(⇒『BT』96頁)」のデータを用います。 増大する“穢れ”を処理仕切れなかった 夜叉 も 夜鬼 に変じますが、 夜叉 が特に強力な 夜鬼 になることはありません。 なお、極めて稀な例ですが、同一の 夜叉 から幾度も吸血された穢れ無き人族が、 夜鬼 ではなく 夜叉 に変じることがあります。 これがいかなる仕組みによるものなのか、 夜叉 が意図的にこの変化を起こせるのかどうかは、まったく知られていません。
https://w.atwiki.jp/mhp2gtool/pages/13.html
MHP2gツールについて MHP2Gツールはきんさんの電波送信場β @ uploader.jpで配布されています。 しかし、zipファイルを解凍してできた中のrarファイルにパスワードがかけられており解凍不可能。 一応PikaZipでパスワード解析を試みましたパスワードは"「a」です"と表示されましたが実際パスワードを入れてみましたが 「暗号化された MHP2G_QUEST\MHP2G_QUEST\MHP2G_QUEST\MHP2G_QUEST.exe の CRC が一致しません (パスワードが間違っている?)」 と表示され解凍不可能でした。 以上のことより釣りの可能性があります。 ダミーに引っかかるようでは・・・な・・・ -- (degi) 2008-04-10 23 51 28 俺のうpろだでうpするな -- (名無しさん) 2008-04-11 16 58 24 名前 コメント すべてのコメントを見る